展示情報 l'exposition

西村緋祿司の美人画展 —静けさと華やかさとの共存—

2018年10月26日(金) 〜 10月30日(火)

日本の美しさとは・・・?

私は長年、アニメーションをやり、時に時代小説の挿絵や表紙絵を描かせて頂いてきました。
ある時、ある方の勧めで、美人画に挑戦するようになり、今年で10年が過ぎました。
「静けさと華やかさとの共存」をテーマに描いた美人画を、多くの人に観て頂き、ご意見やご感想を伺えたら幸いです。是非お越しください。

【作家略歴】
西村緋祿司(にしむらひろし)
 映像作家
 JAA会員
 世界最高齢アニメ制作集団G9+1のメンバー
 時代小説専門の挿絵画家(西村緋祿史)

1963年 手塚治虫の主催する、旧虫プロへ第一期生として入社。5年後フリーとなるが、1978年手塚プロと契約、手塚アニメ復活の中心スタッフの一人。
1986年 自主制作会社ミルキーウエイ設立。
1988年 NHKより依頼の映像作品(みんなのうた「一円玉の旅がらす」など)を多数手掛けるようになる。
2002年 フリー、現在に至る。

展示スケジュール